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学生活動 2018.08.31
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絵本で英語の魅力 児童に読み聞かせ 東区で名城大生
名城大外国語学部の学生10人が29日、東区の東図書館で、英語の絵本の読み聞かせ会を開いた。子どもに英語の魅力に触れてもらう狙いで、小学生11人が耳を傾けた。
題材は色とりどりの動物の名前を並べた作品と、カラフルな自分の体の色に悩むゾウ「エルマー」が主人公の計2冊。学生が英語で本文を読み、単語や文の意味を日本語で説明した。千種区富士見台小3年の女子児童(8つ)は「分かりやすくて楽しい」と笑った。
名城大と、同学部に近接する東図書館による初の連携事業で、西尾由里教授のゼミに所属する3年生が担当した。ゼミ生の服部梨香子さん(20)は「読み聞かせをきっかけに、英語を好きになってくれれば」と話した。
(2018年8月31日 中日新聞朝刊なごや東版より)
題材は色とりどりの動物の名前を並べた作品と、カラフルな自分の体の色に悩むゾウ「エルマー」が主人公の計2冊。学生が英語で本文を読み、単語や文の意味を日本語で説明した。千種区富士見台小3年の女子児童(8つ)は「分かりやすくて楽しい」と笑った。
名城大と、同学部に近接する東図書館による初の連携事業で、西尾由里教授のゼミに所属する3年生が担当した。ゼミ生の服部梨香子さん(20)は「読み聞かせをきっかけに、英語を好きになってくれれば」と話した。
(2018年8月31日 中日新聞朝刊なごや東版より)