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スポーツ 2018.09.03
全国学生カート選手権 大同大 総合V
大学生や専門学生らが自分たちで運営して出場する全国学生カート選手権が2日、三重県桑名市志知のレインボースポーツカートコースで行われた。
東北大や愛工大など全国14の大学などでカートレースを練習する学生と卒業生の男女50人が出場。学生らがスポンサー集めや会場の運営を行って実施されており、23回目の今年は大同大(名古屋市)を中心に運営の準備を進めてきた。
車種や質量別の3部門で、各大学などの所属選手の得点が加算されるシステム。今年は大同大が2年ぶり6回目の総合優勝を果たした。
大同大3年、レーシングカート部部長の岩花拓海さん(20)は「個人的に今までで1番良い走りができた。運営の準備は大変だったが無事に大会を開くことができて良かった」と振り返った。
(2018年9月3日 中日新聞朝刊8面より)
東北大や愛工大など全国14の大学などでカートレースを練習する学生と卒業生の男女50人が出場。学生らがスポンサー集めや会場の運営を行って実施されており、23回目の今年は大同大(名古屋市)を中心に運営の準備を進めてきた。
車種や質量別の3部門で、各大学などの所属選手の得点が加算されるシステム。今年は大同大が2年ぶり6回目の総合優勝を果たした。
大同大3年、レーシングカート部部長の岩花拓海さん(20)は「個人的に今までで1番良い走りができた。運営の準備は大変だったが無事に大会を開くことができて良かった」と振り返った。
(2018年9月3日 中日新聞朝刊8面より)