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2010.02.04
朝日大と三重大 連携協定を結ぶ
三重大と朝日大（瑞穂市）が包括的連携協定を結ぶことになり、津市の三重大で３日行われた調印式で、朝日大の大友克之学長と三重大の内田淳正学長が文書に調印した。
大友学長は「三重大とは学部が重なっておらず、研究分野が競合しない。互いに補い合える」と述べた。内田学長も「法人化した三重大はスリム化がまだまだ必要。私大の経営合理化システムを取り入れたい」と提携による双方の利点を強調した。
両大は今後、研究者の人材交流や、学生の単位互換制度など具体的な連携内容を協議する。（久野賢太郎）
（2010年2月4日 中日新聞朝刊岐阜総合版より）
大友学長は「三重大とは学部が重なっておらず、研究分野が競合しない。互いに補い合える」と述べた。内田学長も「法人化した三重大はスリム化がまだまだ必要。私大の経営合理化システムを取り入れたい」と提携による双方の利点を強調した。
両大は今後、研究者の人材交流や、学生の単位互換制度など具体的な連携内容を協議する。（久野賢太郎）
（2010年2月4日 中日新聞朝刊岐阜総合版より）
