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2010.02.04
インカレVを祝う 朝日大フェンシング部
昨年11月のフェンシング全日本学生選手権(インカレ)で女子エペ団体と同個人の2種目で優勝した朝日大(瑞穂市)フェンシング部の祝勝会が2日夜、大学であり、選手は「今年は(社会人を含む)全日本選手権で日本一になりたい」と意欲を表した。
女子エペ団体のメンバーはいずれも経営学部の田村麻里子(群馬県高崎商大高、主将)岩田華奈(羽島北高)福田美香子(秋田県合川高)川村彩(大分県別府商高)の4選手で、団体優勝は6年ぶり2回目。岩田選手が個人戦で初優勝した。
祝勝会には県内の体育、フェンシング関係者や大学幹部、部員ら100人が集まり、試合のビデオが上映されるなどして喜びを分かち合った。田村主将は「前年は1点差で準優勝だった。悔しさで、チーム全体でまとまることができました」と胸を張り、岩田選手は「個人の優勝にはびっくり。いつも通りの気持ちで試合に臨めました」と振り返った。
2002年に創部し、五輪に出場した新井祐子さんを総監督に、大学挙げての支援で強化している。(横山大輔)
(2010年2月4日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
女子エペ団体のメンバーはいずれも経営学部の田村麻里子(群馬県高崎商大高、主将)岩田華奈(羽島北高)福田美香子(秋田県合川高)川村彩(大分県別府商高)の4選手で、団体優勝は6年ぶり2回目。岩田選手が個人戦で初優勝した。
祝勝会には県内の体育、フェンシング関係者や大学幹部、部員ら100人が集まり、試合のビデオが上映されるなどして喜びを分かち合った。田村主将は「前年は1点差で準優勝だった。悔しさで、チーム全体でまとまることができました」と胸を張り、岩田選手は「個人の優勝にはびっくり。いつも通りの気持ちで試合に臨めました」と振り返った。
2002年に創部し、五輪に出場した新井祐子さんを総監督に、大学挙げての支援で強化している。(横山大輔)
(2010年2月4日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)