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イベント 2018.08.01
科学の楽しさ 実験通じ体感 名工大で講座
名古屋工業大(昭和区御器所町)の職員が講師を務め、実験を通じて科学の楽しさを体感してもらう「名工大テクノチャレンジ」(中日新聞社後援)が31日、同大で始まった。
回路に発光ダイオード(LED)やスピーカー、マイクロコンピューターを組み込み、プログラム通り音や光を出す「サウンドタイマー」づくりには、中高生11人が参加。真剣な表情で名刺大の回路やパソコンの画面に向かい、設定通りの音楽が流れると満足げな表情を浮かべていた。
天白高校2年の男子生徒(16)は「細かい作業は大変だけど、出来上がった時は達成感があった。今度はもっと難しいものに挑戦したい」と話していた。
3日まで、磁石や液体窒素を使った実験など計14の講座を開き、事前に応募した小学生から高校生まで計150人が参加する。
(2018年8月1日 中日新聞朝刊市民版より)
回路に発光ダイオード(LED)やスピーカー、マイクロコンピューターを組み込み、プログラム通り音や光を出す「サウンドタイマー」づくりには、中高生11人が参加。真剣な表情で名刺大の回路やパソコンの画面に向かい、設定通りの音楽が流れると満足げな表情を浮かべていた。
天白高校2年の男子生徒(16)は「細かい作業は大変だけど、出来上がった時は達成感があった。今度はもっと難しいものに挑戦したい」と話していた。
3日まで、磁石や液体窒素を使った実験など計14の講座を開き、事前に応募した小学生から高校生まで計150人が参加する。
(2018年8月1日 中日新聞朝刊市民版より)