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お知らせ 2018.06.25
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名古屋学院大と 大塚製薬が協定 災害時など連携
名古屋学院大(名古屋市)は、スポーツ飲料などで知られる大塚製薬と連携協定を締結した。
大塚製薬が持つ熱中症のメカニズムや対策に関する知識を活用。同社社員の支援を受けながら、学生らが7月から名古屋市内で住民向けのセミナーを展開する方針を決めている。この他に災害時に避難所となる大学キャンパスに同社商品を提供する。
名古屋市熱田区の名古屋キャンパスで調印式があり、大学の末安堅二理事長と大塚製薬名古屋支店の吉田雅郎支店長が協定書を交わした。末安理事長は「豊富な経験と知識をいただきながら、地域で意義ある活動を展開したい」。吉田支店長は「食育や健康など幅広いテーマで、学生と一緒に地域をサポートしたい」とあいさつした。
(2018年6月25日 中日新聞朝刊県内版より)
大塚製薬が持つ熱中症のメカニズムや対策に関する知識を活用。同社社員の支援を受けながら、学生らが7月から名古屋市内で住民向けのセミナーを展開する方針を決めている。この他に災害時に避難所となる大学キャンパスに同社商品を提供する。
名古屋市熱田区の名古屋キャンパスで調印式があり、大学の末安堅二理事長と大塚製薬名古屋支店の吉田雅郎支店長が協定書を交わした。末安理事長は「豊富な経験と知識をいただきながら、地域で意義ある活動を展開したい」。吉田支店長は「食育や健康など幅広いテーマで、学生と一緒に地域をサポートしたい」とあいさつした。
(2018年6月25日 中日新聞朝刊県内版より)