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お知らせ 2018.06.16
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医療法人「羊蹄会」が名古屋学院大と提携 学生実習受け入れ
学校法人名古屋学院大(名古屋市熱田区、末安堅二理事長)は12日、岩倉市や名古屋市などで医療施設、介護施設などを運営する医療法人「羊蹄(ようてい)会」(岩倉市)と連携協定を結んだ。
羊蹄会は来年4月、小牧市西之島でリハビリテーションに力を入れた「小牧ようてい記念病院」を開設する。今回の協定により、理学療法士を目指す同大リハビリテーション学部の学生が同病院で実習を受ける。また、必要に応じ同大の専門教員が病院をサポートするほか、病院スタッフが大学の一部講義を担当するという。
同大であった協定締結式で、末安理事長と羊蹄会の中川浩理事長が協定書を交わした。末安理事長は「実習や就職だけでなく、地域貢献などいろいろな可能性のある連携協定だ」と話した。
(2018年6月16日 中日新聞朝刊県内版より)
羊蹄会は来年4月、小牧市西之島でリハビリテーションに力を入れた「小牧ようてい記念病院」を開設する。今回の協定により、理学療法士を目指す同大リハビリテーション学部の学生が同病院で実習を受ける。また、必要に応じ同大の専門教員が病院をサポートするほか、病院スタッフが大学の一部講義を担当するという。
同大であった協定締結式で、末安理事長と羊蹄会の中川浩理事長が協定書を交わした。末安理事長は「実習や就職だけでなく、地域貢献などいろいろな可能性のある連携協定だ」と話した。
(2018年6月16日 中日新聞朝刊県内版より)