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学生活動 2018.06.24
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相手国の言葉を用い 日韓学生がスピーチ 愛大キャンパスで大会
日本と韓国の学生が相手国の言葉でスピーチする大会が23日、中村区平池町の愛知大名古屋キャンパスであった。
在名古屋韓国総領事館などが主催し、小学生から大学生まで14人が参加した。刈谷市朝日小6年の女子児童(11)は、韓国の伝統衣装チマ・チョゴリを着て登壇。春休みに韓国の小学校を訪れたときのエピソードなどを紹介し、「日本と韓国が仲良くなるためには、片方が近づくのではなくて両方が近づくのが重要。私たちは必ず仲良くなれます」と流ちょうな韓国語で話した。
大会はスピーチの表現力や内容などで審査され、最優秀賞には愛知学院大の実近麻里さんが選ばれた。倉田さんは日韓経済文化交流協会長賞を受賞した。
(2018年6月24日 中日新聞朝刊市民版より)
在名古屋韓国総領事館などが主催し、小学生から大学生まで14人が参加した。刈谷市朝日小6年の女子児童(11)は、韓国の伝統衣装チマ・チョゴリを着て登壇。春休みに韓国の小学校を訪れたときのエピソードなどを紹介し、「日本と韓国が仲良くなるためには、片方が近づくのではなくて両方が近づくのが重要。私たちは必ず仲良くなれます」と流ちょうな韓国語で話した。
大会はスピーチの表現力や内容などで審査され、最優秀賞には愛知学院大の実近麻里さんが選ばれた。倉田さんは日韓経済文化交流協会長賞を受賞した。
(2018年6月24日 中日新聞朝刊市民版より)