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お知らせ 2018.06.21
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豊田市わがまちアスリート 飛躍誓う 水泳の国際大会出場 中京大3選手を認定
水泳の国際大会に出場する中京大の3選手が20日、豊田市役所を訪れ、太田稔彦市長に抱負を語った。いずれも将来、五輪出場が期待される市ゆかりのスポーツ選手「わがまちアスリート」に認定され、太田市長から認定書が手渡された。同アスリートは計19人となった。
3選手は、背泳ぎの4年小西杏奈選手(22)、バタフライの3年相馬あい選手(20)、自由形の1年でオマーン出身のアルダビ・イサ選手(19)。いずれの選手も8月に東京辰巳国際水泳場であるパンパシフィック選手権と、インドネシア・ジャカルタであるアジア大会に出場する。
初めて日本代表に選ばれたという小西選手は「自分らしいレースをしてメダルを取りたい」と意気込んだ。相馬選手は「パンパシでは決勝進出、アジア大会ではメダルを取る」と力強く語った。
2020年東京五輪にオマーンからの出場を目指すアルダビ選手は「中京大、豊田市、オマーンの代表として自己ベストがもっと早くなるよう頑張る」と日本語で話した。(岸友里)
(2018年6月21日 中日新聞朝刊豊田版より)
3選手は、背泳ぎの4年小西杏奈選手(22)、バタフライの3年相馬あい選手(20)、自由形の1年でオマーン出身のアルダビ・イサ選手(19)。いずれの選手も8月に東京辰巳国際水泳場であるパンパシフィック選手権と、インドネシア・ジャカルタであるアジア大会に出場する。
初めて日本代表に選ばれたという小西選手は「自分らしいレースをしてメダルを取りたい」と意気込んだ。相馬選手は「パンパシでは決勝進出、アジア大会ではメダルを取る」と力強く語った。
2020年東京五輪にオマーンからの出場を目指すアルダビ選手は「中京大、豊田市、オマーンの代表として自己ベストがもっと早くなるよう頑張る」と日本語で話した。(岸友里)
(2018年6月21日 中日新聞朝刊豊田版より)