HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 学生活動
学生活動 2018.06.14
この記事の関連大学
毛糸で食器洗いたわし作る ソロプチ大垣 岐経大留学生と交流
働く女性の奉仕団体「国際ソロプチミスト大垣」と、大垣市の岐阜経済大の留学生による交流会が13日、同市の大垣フォーラムホテルであり、編み物などを通じて文化交流を楽しんだ。
留学生らに日本の文化を知ってもらおうと、恒例で実施している交流会。ベトナムや中国から来日している1年生を中心に留学生15人ほどが参加し、ケーキを食べながらソロプチミストの会員16人と触れ合った。
学生たちは会員から編み物の方法も教わり、洗剤を使わなくても食器の油汚れを落としやすいというアクリルたわし作りに挑戦。かぎ針の持ち方や基本の鎖編みから学び、3色の毛糸で10センチ四方のたわしを編んだ。
経営管理を学ぶ修士2年の張博雅さん(25)は初めての編み物で「すごく難しい」と苦戦しながら手順を覚え、オレンジや緑色の毛糸を組み合わせたたわしを編み上げていた。(服部桃)
(2018年6月14日 中日新聞朝刊西濃版より)
留学生らに日本の文化を知ってもらおうと、恒例で実施している交流会。ベトナムや中国から来日している1年生を中心に留学生15人ほどが参加し、ケーキを食べながらソロプチミストの会員16人と触れ合った。
学生たちは会員から編み物の方法も教わり、洗剤を使わなくても食器の油汚れを落としやすいというアクリルたわし作りに挑戦。かぎ針の持ち方や基本の鎖編みから学び、3色の毛糸で10センチ四方のたわしを編んだ。
経営管理を学ぶ修士2年の張博雅さん(25)は初めての編み物で「すごく難しい」と苦戦しながら手順を覚え、オレンジや緑色の毛糸を組み合わせたたわしを編み上げていた。(服部桃)
(2018年6月14日 中日新聞朝刊西濃版より)