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お知らせ 2018.05.31
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教職員の子向け保育園完成祝う 中部大キャンパス
春日井市の中部大のキャンパスの一角に教職員の子ども向け保育園「ちゅとらのおうち」ができ、開園式があった。関係者や入園予定者計40人が開園を祝った。
昨年から学内に設置準備委員会をつくり、教職員用宿舎の跡地に木造平屋154平方メートルを新築した。88平方メートルの園庭や14平方メートルのテラスを備える。園舎にはゼロ歳児用の部屋や調理室もあり、食事は全て施設内で調理し食物アレルギーにも対応する。運営は外部に委託する。
定員は15人。保育スタートの6月1日から入園する幼児は3人。9月までに育児休暇から復帰する教職員の子どもたちも通い、計10人になる予定だという。
式では、石原修学長や園長に就任した現代教育学部の大河内修教授(64)が祝辞を述べ、園庭でテープカットした。
大河内教授は「教職員が安心して仕事や研究に打ち込めるだけでなく、子育てをしながら働くという見本を学生たちに見せることもできると思う」と保育園の効果を期待する。
(2018年5月31日 中日新聞朝刊近郊版より)
昨年から学内に設置準備委員会をつくり、教職員用宿舎の跡地に木造平屋154平方メートルを新築した。88平方メートルの園庭や14平方メートルのテラスを備える。園舎にはゼロ歳児用の部屋や調理室もあり、食事は全て施設内で調理し食物アレルギーにも対応する。運営は外部に委託する。
定員は15人。保育スタートの6月1日から入園する幼児は3人。9月までに育児休暇から復帰する教職員の子どもたちも通い、計10人になる予定だという。
式では、石原修学長や園長に就任した現代教育学部の大河内修教授(64)が祝辞を述べ、園庭でテープカットした。
大河内教授は「教職員が安心して仕事や研究に打ち込めるだけでなく、子育てをしながら働くという見本を学生たちに見せることもできると思う」と保育園の効果を期待する。
(2018年5月31日 中日新聞朝刊近郊版より)