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学生活動 2018.04.10
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防犯対策大学生が啓発 昭和区買い物客に呼び掛け
春の安全なまちづくり県民運動(10日まで)の一環で昭和署は9日、昭和区広路町のイオン八事店で防犯キャンペーンを行った。職場体験として地元の大学生も協力し、買い物客に犯罪被害にあわないための注意や対策を呼び掛けた。
協力した警察官志望の大学生12人は「振り込め詐欺に気を付けて」と声を掛けながらチラシや啓発グッズを買い物客に手渡した。中京大4年の永田香介さん(21)は「地域から防犯意識を高めることが大事だと気付きました。自分も警察官になって安全に貢献したいです」と話した。
店内ステージでは県警の防犯活動専門チーム「のぞみ」の寸劇があり、住宅を狙った盗みに対して窓のかぎの増設などの対策が有効だと訴えた。 (横山大輔)
(2018年4月10日 中日新聞朝刊21面より)
協力した警察官志望の大学生12人は「振り込め詐欺に気を付けて」と声を掛けながらチラシや啓発グッズを買い物客に手渡した。中京大4年の永田香介さん(21)は「地域から防犯意識を高めることが大事だと気付きました。自分も警察官になって安全に貢献したいです」と話した。
店内ステージでは県警の防犯活動専門チーム「のぞみ」の寸劇があり、住宅を狙った盗みに対して窓のかぎの増設などの対策が有効だと訴えた。 (横山大輔)
(2018年4月10日 中日新聞朝刊21面より)