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2008.05.10
文理融合と国際化 南山大が対応強化
学長と理事長来訪
南山大などを運営する南山学園(名古屋市昭和区)のハンス ユーゲン・マルクス理事長(63)=写真(中)=と、同大学のミカエル・カルマノ学長(59)=同(左)=が9日、就任あいさつのため名古屋市中区の中日新聞社を訪れ、大島寅夫社長と懇談した。
カルマノ学長は「ミッション系大学の特徴を生かしつつ、文理融合の大学づくりを目指したい。外国語での講義を増やすなど国際化への対応も強化したい」と話した。4月開校の南山大付属小校長も務めるマルクス理事長は「学園内の中学や高校と大学との連携も強化していく」と述べた。2人はともにドイツ出身。マルクス理事長は1993年から同大学長を務め今年4月から現職。カルマノ学長は99年から同学園理事長を務めていた。
(2008年5月10日 中日新聞朝刊県内版より)
南山大などを運営する南山学園(名古屋市昭和区)のハンス ユーゲン・マルクス理事長(63)=写真(中)=と、同大学のミカエル・カルマノ学長(59)=同(左)=が9日、就任あいさつのため名古屋市中区の中日新聞社を訪れ、大島寅夫社長と懇談した。
カルマノ学長は「ミッション系大学の特徴を生かしつつ、文理融合の大学づくりを目指したい。外国語での講義を増やすなど国際化への対応も強化したい」と話した。4月開校の南山大付属小校長も務めるマルクス理事長は「学園内の中学や高校と大学との連携も強化していく」と述べた。2人はともにドイツ出身。マルクス理事長は1993年から同大学長を務め今年4月から現職。カルマノ学長は99年から同学園理事長を務めていた。
(2008年5月10日 中日新聞朝刊県内版より)
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