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お知らせ 2018.03.24
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晴れやかに 学びや後に 中部大で学部生ら卒業式
春日井市松本町の中部大で23日、卒業式があり、学部生2385人と大学院生124人が晴れやかな表情で学びやを後にした。
式は学部生を2回に分け、院生と含め計3回開かれ、華やかなはかま姿やスーツ姿の卒業生と保護者が参加した。
午前中にあった工学部、国際関係学部、生命健康科学部の式では、石原修学長が「中部大で培った人間力を、社会に出てさらに磨いてほしい」とエールを送った。
卒業生代表で生命健康科学部スポーツ保健医療学科の藤野慎也さん(22)は「人間として成長できた4年間。未来に向かって力強く歩んでいく」と謝辞を述べた。
式後、卒業生たちは在校生を交えて写真を撮ったり、思い出を語り合ったりと4年間を懐かしんだ。
生命健康科学部保健看護学科を卒業し、4月から春日井市民病院で看護師として働く田中環さん(22)は「社会人としての責任感を持って、患者さんに信頼される看護師を目指します」と意欲をみせた。(丸山耀平)
(2018年3月24日 中日新聞朝刊近郊版より)
式は学部生を2回に分け、院生と含め計3回開かれ、華やかなはかま姿やスーツ姿の卒業生と保護者が参加した。
午前中にあった工学部、国際関係学部、生命健康科学部の式では、石原修学長が「中部大で培った人間力を、社会に出てさらに磨いてほしい」とエールを送った。
卒業生代表で生命健康科学部スポーツ保健医療学科の藤野慎也さん(22)は「人間として成長できた4年間。未来に向かって力強く歩んでいく」と謝辞を述べた。
式後、卒業生たちは在校生を交えて写真を撮ったり、思い出を語り合ったりと4年間を懐かしんだ。
生命健康科学部保健看護学科を卒業し、4月から春日井市民病院で看護師として働く田中環さん(22)は「社会人としての責任感を持って、患者さんに信頼される看護師を目指します」と意欲をみせた。(丸山耀平)
(2018年3月24日 中日新聞朝刊近郊版より)