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学生活動 2018.03.15
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県産抹茶 魅惑の新商品 文化短大生ら 6種類をPR
名古屋文化短大(東区)のカフェ・製菓クリエイトコースの学生らが、県特産の抹茶をPRしようと新商品を開発し、13日に千種区の吹上ホールであった県産品の商談会で発表した。
愛知県は全国有数の抹茶の産地だが、ブランド力の向上が課題。加工、小売りなどの関係者が集まる商談会を利用して若い感覚で抹茶の魅力をアピールしたいと、県と抹茶普及に取り組む同短大の山田実加教授が協力して準備を進めた。
新商品は煮詰めた甘酒と抹茶を組み合わせた「あまっちゃクリーム」など6種類。開発者の学生自身が来場者に商品を説明した。
牛乳にシナモンと抹茶を加えた飲み物「抹茶オルチャタ」を提案した1年森田実生さん(20)は「アイデアを出すのに苦労しました」と話していた。(横山大輔)
(2018年3月15日 中日新聞朝刊市民総合版より)
愛知県は全国有数の抹茶の産地だが、ブランド力の向上が課題。加工、小売りなどの関係者が集まる商談会を利用して若い感覚で抹茶の魅力をアピールしたいと、県と抹茶普及に取り組む同短大の山田実加教授が協力して準備を進めた。
新商品は煮詰めた甘酒と抹茶を組み合わせた「あまっちゃクリーム」など6種類。開発者の学生自身が来場者に商品を説明した。
牛乳にシナモンと抹茶を加えた飲み物「抹茶オルチャタ」を提案した1年森田実生さん(20)は「アイデアを出すのに苦労しました」と話していた。(横山大輔)
(2018年3月15日 中日新聞朝刊市民総合版より)