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イベント 2018.03.14
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具象、抽象 アート追究 東区で主体美術中部作家展
感性豊かな絵画が並ぶ会場＝東区東桜２の東桜会館ギャラリーで
３０〜７０代の２７人が４８点を出展。山里の寂しげな廃屋を描いた具象画や、万華鏡のように分けた画面にさまざまな場面を書き込んだ作品、ふすまに描いた抽象画などが並ぶ。
事務局の加藤嘉巳（よしみ）さん（７７）は「それぞれが１年かけて自分のアートを追究した作品を見てほしい」と話す。
１７日午後２時からは、同会館内で名古屋芸術大の岩井義尚教授が木彫に関する研究講演会をする。
（2018年3月14日 中日新聞朝刊13面より）
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