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お知らせ 2018.02.22
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名古屋造形大学長に建築家の山本理顕氏
名古屋造形大(愛知県小牧市)は理事会で、横浜市の建築家山本理顕(りけん)氏(72)を次期学長に選任した。任期は4月1日から4年間。
山本氏は中国・北京市で生まれ、幼少期に横浜市に移った。東京芸術大大学院美術研究科建築専攻を修了。横浜国立大大学院教授や日本大理工学部特任教授を歴任し、現在は建築事務所の山本理顕設計工場(横浜市中区)を主宰している。
名古屋造形大を運営する学校法人「同朋学園」は、キャンパスを名古屋市内に移すために同市北区の名城公園東側にある国有地の取得を目指している。法人理事らが移転後の新キャンパス構想を山本氏に相談し、協議していく中で、学長の候補に山本氏が挙がった。
(2018年2月22日 中日新聞朝刊38面より)
山本氏は中国・北京市で生まれ、幼少期に横浜市に移った。東京芸術大大学院美術研究科建築専攻を修了。横浜国立大大学院教授や日本大理工学部特任教授を歴任し、現在は建築事務所の山本理顕設計工場(横浜市中区)を主宰している。
名古屋造形大を運営する学校法人「同朋学園」は、キャンパスを名古屋市内に移すために同市北区の名城公園東側にある国有地の取得を目指している。法人理事らが移転後の新キャンパス構想を山本氏に相談し、協議していく中で、学長の候補に山本氏が挙がった。
(2018年2月22日 中日新聞朝刊38面より)