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お知らせ 2018.01.17
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名市大と中京大 連携協定
名古屋市立大(瑞穂区)と中京大(昭和区)の包括連携協定の締結式が16日、中京大名古屋キャンパスであった。
地理的な近さや、名市大の医学、中京大のスポーツ科学という強みを生かし、教育や研究、地域貢献で協力し合おうと実施。今後、図書館の利用やゼミなどの授業、研究、シンポジウムの共同開催などを視野に入れる。
名市大の郡健二郎学長は「少子化で大学は生き残りレースに入っている。お互いに切磋琢磨(せっさたくま)し協力したい」とあいさつ。中京大の安村仁志学長は「公立、私立の枠を超え、夢あることをやっていきたい」と話した。
協定締結を記念したシンポジウムもあり、中京大出身のフィギュアスケーター小塚崇彦さんによる講演や、運動と健康に関するパネル討論もあった。(小椋由紀子)
(2018年1月17日 中日新聞朝刊市民版より)
地理的な近さや、名市大の医学、中京大のスポーツ科学という強みを生かし、教育や研究、地域貢献で協力し合おうと実施。今後、図書館の利用やゼミなどの授業、研究、シンポジウムの共同開催などを視野に入れる。
名市大の郡健二郎学長は「少子化で大学は生き残りレースに入っている。お互いに切磋琢磨(せっさたくま)し協力したい」とあいさつ。中京大の安村仁志学長は「公立、私立の枠を超え、夢あることをやっていきたい」と話した。
協定締結を記念したシンポジウムもあり、中京大出身のフィギュアスケーター小塚崇彦さんによる講演や、運動と健康に関するパネル討論もあった。(小椋由紀子)
(2018年1月17日 中日新聞朝刊市民版より)