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イベント 2018.01.12
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腎臓病の現状伝える 美濃加茂の大矢さん 学生に
各務原市の東海学院大で9日、健康福祉学部管理栄養学科の3年生男女20人が腎臓病について学習した。NPO法人「県腎臓病協議会」(岐阜市)の大矢正明顧問(71)=美濃加茂市=が講師を務めた。
学生たちは管理栄養士を目指しており、栄養治療学実習という授業の一環で実施。生徒の将来に役立ててもらうため、数年前から大矢さんを講師に招いている。
大矢さんは20年以上、人工透析の治療を受けており、自身の健康状況や、日ごろの自己管理などについて説明。病気の原因について「偏った食生活が良くなかったかもしれない」などと振り返り、生徒らは熱心にメモを取っていた。(田井勇輝)
(2018年1月12日 中日新聞朝刊中濃版より)
学生たちは管理栄養士を目指しており、栄養治療学実習という授業の一環で実施。生徒の将来に役立ててもらうため、数年前から大矢さんを講師に招いている。
大矢さんは20年以上、人工透析の治療を受けており、自身の健康状況や、日ごろの自己管理などについて説明。病気の原因について「偏った食生活が良くなかったかもしれない」などと振り返り、生徒らは熱心にメモを取っていた。(田井勇輝)
(2018年1月12日 中日新聞朝刊中濃版より)