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お知らせ 2018.01.12
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希少な淡水魚「ハリヨ」を学ぼう 21日 海津でシンポジウム
県西部と滋賀県東部に生息する希少な淡水魚「ハリヨ」について学ぶシンポジウムが21日午後1時20分〜4時、海津市文化センターで開かれる。入場無料。
淡水魚の生態を研究している岐阜経済大の森誠一教授、福井県立大の小北智之准教授が基調講演。福井県立大の学生と大垣東高校自然科学部ハリヨ班の生徒が、研究活動の成果を発表する。
ハリヨはトゲウオ科の淡水魚。環境の悪化により絶滅の危機にある。海津市南濃町津屋にある清水池は国内で最大の生息地として知られ、2012年には国の天然記念物にも指定されている。
シンポジウムは市民にもハリヨについて理解を深めてもらおうと市と市教委が初めて企画した。(問)市教委社会教育課=0584(53)1536
(2018年1月12日 中日新聞朝刊西濃総合版より)
淡水魚の生態を研究している岐阜経済大の森誠一教授、福井県立大の小北智之准教授が基調講演。福井県立大の学生と大垣東高校自然科学部ハリヨ班の生徒が、研究活動の成果を発表する。
ハリヨはトゲウオ科の淡水魚。環境の悪化により絶滅の危機にある。海津市南濃町津屋にある清水池は国内で最大の生息地として知られ、2012年には国の天然記念物にも指定されている。
シンポジウムは市民にもハリヨについて理解を深めてもらおうと市と市教委が初めて企画した。(問)市教委社会教育課=0584(53)1536
(2018年1月12日 中日新聞朝刊西濃総合版より)