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2017.12.21
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企業を相手に熱くプレゼン 学習や課外活動成果 紹介 金沢工大の学生ら登壇
金沢工業大の学生が学習や課外活動の成果を企業関係者に紹介する「KITステークホルダー交流会」が20日、野々市市扇が丘の同大であった。学生30人と同大で学ぶ社会人2人が登壇した。
卒業生の雇用に関心があるなど関係がある企業を招き、学生と交流を深めてもらおうと、2011年から開いている。企業の人事担当者ら約220人が来場し、学生のプレゼンテーションに耳を傾けた。
インドネシアに留学した応用化学科2年の水上絵梨香さんは、村人へのインタビューや現地学生との協働に取り組んだ体験を紹介。学生が企業の問題解決に調査やインタビューで協力するプログラムを提案し、「学生が一歩踏み出せる場所を皆さんとつくりたい」と呼び掛けた。
学生と企業の交流会、同大が導入した人工知能(AI)を用いた学習支援システムの紹介もあった。 (谷口大河)
(2017年12月21日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)
■関連大学はこちら
・ 金沢工業大学
卒業生の雇用に関心があるなど関係がある企業を招き、学生と交流を深めてもらおうと、2011年から開いている。企業の人事担当者ら約220人が来場し、学生のプレゼンテーションに耳を傾けた。
インドネシアに留学した応用化学科2年の水上絵梨香さんは、村人へのインタビューや現地学生との協働に取り組んだ体験を紹介。学生が企業の問題解決に調査やインタビューで協力するプログラムを提案し、「学生が一歩踏み出せる場所を皆さんとつくりたい」と呼び掛けた。
学生と企業の交流会、同大が導入した人工知能(AI)を用いた学習支援システムの紹介もあった。 (谷口大河)
(2017年12月21日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)
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