１部の第３週第２日は１９日、豊田市運動公園野球場で２回戦２試合を行い、名城大が１１−５で東海学園大に連勝し、勝ち点２とした。愛院大は４−３で愛大に逆転勝ちし、１勝１敗となった。

　名城大は１点を追う七回、坪井、光部、吉村の適時打などで５点を奪って逆転。九回には坪井の適時打などで３点を追加した。東海学園大は名城大を上回る１６安打を放ったが及ばなかった。愛院大は１点を追う九回二死一、二塁から宝島の適時二塁打で追いつくと、辰己の適時打で勝ち越した。愛大は本村の２ランなどでリードしたが、東郷が完投目前で力尽きた。

▽豊田（１勝１敗）
愛院大　０００００１０１２―４
愛大　１０２００００００―３
本塁打　本村（愛）

▽同（名城大２勝）
名城大　００２０１０５０３―１１
東海学園大　１００２０１０１０―５

（2017年9月20日　中日新聞朝刊27面より）

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