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2017.07.06
一宮・修文大とハワイの大学 学術交流協定を結ぶ
一宮市の修文大(日光町)は、米国ハワイ州のハワイパシフィック大と学術交流協定を結んだ。両大がともに強みとする医療、看護分野で共同研究を進め、教員や学生も交流を図る。修文大によると、医療の国際化が進む中、学生に海外経験の機会を提供する狙い。海外の教育機関との協定は、昨年12月のハワイ大カピオラニコミュニティカレッジ(同州)に次いで2カ所目。カレッジの仲介で締結に至った。今後は、相互に学生の短期留学を受け入れる方針。
1日にハワイパシフィック大で、マシュー・リアオ・トロース上級副学長と協定書を交わした修文大の丹羽利充学長(66)は「一宮やハワイで、共同シンポジウムなども催せれば」と期待した。(植木創太)
(2017年7月6日 中日新聞朝刊尾張版より)
1日にハワイパシフィック大で、マシュー・リアオ・トロース上級副学長と協定書を交わした修文大の丹羽利充学長(66)は「一宮やハワイで、共同シンポジウムなども催せれば」と期待した。(植木創太)
(2017年7月6日 中日新聞朝刊尾張版より)