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2017.03.31
穂積駅周辺活性化 協議会が構想発表 瑞穂
JR穂積駅周辺のまちづくりを考える「瑞穂市JR穂積駅圏域拠点化構想協議会」の成果報告会が29日夜、瑞穂市別府の市総合センターであった。
協議会は、地元の朝日大の教員や学生、商工会役員ら14人で構成。にぎわい創出や利便性向上などをテーマに、昨年9月から話し合いを重ねてきた。
報告会には周辺住民ら約50人が参加。協議会の事務局担当者が、駅を自然に人が集まる場所にするための方策を示した。駅北側にもバスを乗り入れられるようにすることや、地域のイベントで利用しやすい空間の整備などを提案した。
岡村明夫会長は「この構想を、ふるさと瑞穂市のさらなる発展につなげてほしい」と呼び掛け、棚橋敏明市長に報告書を手渡した。
市は、今後のまちづくり政策に構想を盛り込んでいくという。(鳥居彩子)
(2017年3月31日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
協議会は、地元の朝日大の教員や学生、商工会役員ら14人で構成。にぎわい創出や利便性向上などをテーマに、昨年9月から話し合いを重ねてきた。
報告会には周辺住民ら約50人が参加。協議会の事務局担当者が、駅を自然に人が集まる場所にするための方策を示した。駅北側にもバスを乗り入れられるようにすることや、地域のイベントで利用しやすい空間の整備などを提案した。
岡村明夫会長は「この構想を、ふるさと瑞穂市のさらなる発展につなげてほしい」と呼び掛け、棚橋敏明市長に報告書を手渡した。
市は、今後のまちづくり政策に構想を盛り込んでいくという。(鳥居彩子)
(2017年3月31日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
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