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2017.03.31
千種駅地下街 魅力ある目的地に 金城学院大協力 市事業の始動式
2013年に閉鎖された地下鉄千種駅の地下街が、「緑のミチクサ散歩道」をコンセプトにした空間に生まれ変わる。29日に市役所で始動式があった。
市交通局の学生連携事業で、金城学院大(守山区)が協力。「ただ通過するだけの場所」から「目的地」に変えようと、建築やインテリアを学ぶ2、3年生22人が構想を練った。
今年9月以降、洋式トイレや授乳室を設置。来年8月にかけてコンビニのセブン−イレブンやコーヒーチェーンのスターバックスが出店する。不燃性の壁材をアイカ工業(清須市)が提供する。
始動式では二神望・交通局長が「学生らしい柔軟なアイデアにより、快適で魅力ある空間ができる」と話した。
(2017年3月31日 中日新聞朝刊市民版より)
市交通局の学生連携事業で、金城学院大(守山区)が協力。「ただ通過するだけの場所」から「目的地」に変えようと、建築やインテリアを学ぶ2、3年生22人が構想を練った。
今年9月以降、洋式トイレや授乳室を設置。来年8月にかけてコンビニのセブン−イレブンやコーヒーチェーンのスターバックスが出店する。不燃性の壁材をアイカ工業(清須市)が提供する。
始動式では二神望・交通局長が「学生らしい柔軟なアイデアにより、快適で魅力ある空間ができる」と話した。
(2017年3月31日 中日新聞朝刊市民版より)
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