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2017.03.21
売上金の一部で障害者就労支援 米原で「マルシェ」
売上金の一部を、障害がある人の就労支援に充てるイベント「チャリティーマルシェ」が20日、米原市高溝の結婚式場「ザ マナーヴィレッジ ウエディング」であった。
あらゆる人が分け隔てなく参加できる催しを開こうと、障害者の就業支援などに取り組む一般社団法人「障害者雇用資格認定機構」が初めて開催した。
会場では55店舗が出店。野菜などの直売、障害者が作るポテトの移動販売などがあったほか、ピアノコンサートも開かれた。家族連れなど1200人が訪れ、にぎわった。長浜バイオ大(長浜市)の学生10人もボランティアとして参加した。
第2回マルシェは4月4日、守山市のマナーハウス写風館である。(山村俊輔)
(2017年3月21日 中日新聞広域滋賀版より)
あらゆる人が分け隔てなく参加できる催しを開こうと、障害者の就業支援などに取り組む一般社団法人「障害者雇用資格認定機構」が初めて開催した。
会場では55店舗が出店。野菜などの直売、障害者が作るポテトの移動販売などがあったほか、ピアノコンサートも開かれた。家族連れなど1200人が訪れ、にぎわった。長浜バイオ大(長浜市)の学生10人もボランティアとして参加した。
第2回マルシェは4月4日、守山市のマナーハウス写風館である。(山村俊輔)
(2017年3月21日 中日新聞広域滋賀版より)