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2017.03.01
福祉用具など共同開発で協定 大共銀、中部学院大、トーカイ
大垣共立銀行(大垣市)と中部学院大・同大短期大学部(関市)、医療介護用品レンタル業「トーカイ」(岐阜市)は28日、福祉、医療、教育分野の発展に向けた協定を結んだ。
協定では、福祉用具やサービスの共同開発や介護や福祉に関する社会調査などで協力するほか、学生向けのキャリア支援、トーカイが定期的に開いている福祉用具の展示会を三者で共同開催し、中部学院大の学生に参加してもらう。
大垣市郭町の大垣共立銀本店のOKBスカイラウンジ大垣であった締結式には、同行の土屋嶢頭取、同大の古田善伯学長、同大短大部の片桐多恵子学長、トーカイの小野木孝二社長が出席した。
古田学長は「県内の福祉の発展に向けて全力でやっていきたい」と意気込み、土屋頭取は「福祉や教育の分野の発展に向けて一歩目が踏み出せたと思う」と話した。
(2017年3月1日 中日新聞朝刊西濃版より)
協定では、福祉用具やサービスの共同開発や介護や福祉に関する社会調査などで協力するほか、学生向けのキャリア支援、トーカイが定期的に開いている福祉用具の展示会を三者で共同開催し、中部学院大の学生に参加してもらう。
大垣市郭町の大垣共立銀本店のOKBスカイラウンジ大垣であった締結式には、同行の土屋嶢頭取、同大の古田善伯学長、同大短大部の片桐多恵子学長、トーカイの小野木孝二社長が出席した。
古田学長は「県内の福祉の発展に向けて全力でやっていきたい」と意気込み、土屋頭取は「福祉や教育の分野の発展に向けて一歩目が踏み出せたと思う」と話した。
(2017年3月1日 中日新聞朝刊西濃版より)