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2017.02.11
市立大や愛大生が昭和区に政策提案 区民会議
市立大や愛知大の学生らが9日、昭和区役所で開かれた区民会議に参加し、「鶴舞公園」「交流」「情報発信」の3テーマについて区に政策提案をした。
市は住民に区政への参画を促すため、本年度から全区で区民会議を組織。昭和区は高校や大学が多いことから、区民会議の中に「若者会議」も設けた。集まった学生は5大学24人。昨年9月から、まちづくりに詳しい市立大の三浦哲司准教授(33)の手ほどきを受けながら、視察や会議を重ねてきた。
「鶴舞公園」を調べたチームは、「公園の管理団体が4つあり、それぞれがホームページを持っているので不便」と指摘。これらを取りまとめるページの新設を求めた。チームリーダーを務めた市立大の伊藤圭佑さん(21)は「若者だから言えること。声をまちづくりに生かしてほしい」と話していた。
(2017年2月11日 中日新聞朝刊市民版より)
市は住民に区政への参画を促すため、本年度から全区で区民会議を組織。昭和区は高校や大学が多いことから、区民会議の中に「若者会議」も設けた。集まった学生は5大学24人。昨年9月から、まちづくりに詳しい市立大の三浦哲司准教授(33)の手ほどきを受けながら、視察や会議を重ねてきた。
「鶴舞公園」を調べたチームは、「公園の管理団体が4つあり、それぞれがホームページを持っているので不便」と指摘。これらを取りまとめるページの新設を求めた。チームリーダーを務めた市立大の伊藤圭佑さん(21)は「若者だから言えること。声をまちづくりに生かしてほしい」と話していた。
(2017年2月11日 中日新聞朝刊市民版より)