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2017.01.23
新春茶会 和装華やか 中区 茶道松尾流門下生ら
名古屋を拠点とする茶道松尾流の新春茶会が22日、中区丸の内の料亭河文であり、門下生らがお点前を披露した。
新年恒例の茶会で、松尾流で学んでいる南山大茶道部の学生約60人も、はかまや着物姿でお茶をたてた。名古屋文化幼稚園(東区)の園児もお茶を出す役割で参加し、来場した約230人をもてなした。
南山大3年で茶道部主幹の黒木勇一さん(21)=昭和区=は「日本的な魅力を持った男性になりたくて茶道を習っています。これまで教えてもらったことをお点前に込めたい」と話し、丁寧な所作で抹茶を振る舞った。(鈴木龍司)
(2017年1月23日 中日新聞朝刊なごや東版より)
新年恒例の茶会で、松尾流で学んでいる南山大茶道部の学生約60人も、はかまや着物姿でお茶をたてた。名古屋文化幼稚園(東区)の園児もお茶を出す役割で参加し、来場した約230人をもてなした。
南山大3年で茶道部主幹の黒木勇一さん(21)=昭和区=は「日本的な魅力を持った男性になりたくて茶道を習っています。これまで教えてもらったことをお点前に込めたい」と話し、丁寧な所作で抹茶を振る舞った。(鈴木龍司)
(2017年1月23日 中日新聞朝刊なごや東版より)