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2016.08.24
レモン果汁使い料理 修文大生考案 高校生に提供
レモン果汁を使った4種類のランチレシピを一宮市の修文大で栄養学を学ぶ女子学生8人が考案し、21日、オープンキャンパスで訪れた高校生ら約550人に振る舞った。
地元企業と一緒に健康的な食について考えようと名古屋市中区の「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」との共同で企画し、今年で5回目。
レシピは、うどんに鶏ささ身肉と野菜をのせ、めんつゆにはレモン果汁を加えた「レモン風味のバンバンジーサラダ麺」や、レモンソースをかけたチキンソテーなど。学生たちは6月から試作を重ね、カロリーや栄養バランスにも配慮した4種類を完成させた。
メンバーで、同大管理栄養学科3年の川本麻衣さん(20)は「レモンの味や香りが効いていて、さっぱりとした料理に仕上がった」と話していた。(梶山佑)
(2016年8月24日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
地元企業と一緒に健康的な食について考えようと名古屋市中区の「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」との共同で企画し、今年で5回目。
レシピは、うどんに鶏ささ身肉と野菜をのせ、めんつゆにはレモン果汁を加えた「レモン風味のバンバンジーサラダ麺」や、レモンソースをかけたチキンソテーなど。学生たちは6月から試作を重ね、カロリーや栄養バランスにも配慮した4種類を完成させた。
メンバーで、同大管理栄養学科3年の川本麻衣さん(20)は「レモンの味や香りが効いていて、さっぱりとした料理に仕上がった」と話していた。(梶山佑)
(2016年8月24日 中日新聞朝刊尾張総合版より)