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2016.08.08
水しぶき上げて勝負 小牧 尾張地区中学水泳大会
尾張地区中学校水泳大会が7日、小牧市の小牧高校であり、同市や春日井、一宮市などの21校の370人が30種目で競った。大会恒例のワンポイントレッスンには、強豪の中京大水泳部の学生が講師として参加し、上達のこつを教えた。
小牧水泳協会と小牧高校の共催で、70回目。中学生らはプールサイドの仲間から声援を受け、水しぶきを上げてゴールを目指した。
レッスンには、同部の草薙健太コーチ(31)と1年の東谷一輝さん(18)ら部員4人が参加。自由形を教えた東谷さんは「水をしっかりつかむようにかいて」と腕の動かし方を生徒に実演した。春日井市坂下中2年の女子生徒(13)は「いつも意識していない部分を教わり、役に立った」と喜んでいた。(藤原啓嗣)
(2016年8月8日 中日新聞朝刊12面より)
小牧水泳協会と小牧高校の共催で、70回目。中学生らはプールサイドの仲間から声援を受け、水しぶきを上げてゴールを目指した。
レッスンには、同部の草薙健太コーチ(31)と1年の東谷一輝さん(18)ら部員4人が参加。自由形を教えた東谷さんは「水をしっかりつかむようにかいて」と腕の動かし方を生徒に実演した。春日井市坂下中2年の女子生徒(13)は「いつも意識していない部分を教わり、役に立った」と喜んでいた。(藤原啓嗣)
(2016年8月8日 中日新聞朝刊12面より)