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2016.04.11
FM生放送を学ぶゼミ 取材し話題伝える
東海学園大の学生が、地元の愛知県みよし市などをエリアとするコミュニティーFM「ラジオ・ラブィート」の番組に生出演し、田植え体験や幼稚園の催しなど自ら取材した身近な話題を、若者の視点を交えて伝えている。
メディアを学ぶ3、4年生27人が、みよし市のスタジオで、交代で毎週10分間、ラジオ局パーソナリティーとともに談笑しながら、市民の声などを紹介する。
取材では、はだしで田んぼに入ったり、園児とお遊戯したり。「心を開いて取材相手と一体になり、生の声を伝えています」と4年の関谷真治さん(21)。「『いつも聞いているよ』と地元の方に言われることも」と4年の岩瀬剣立(けんた)さん(21)はやりがいを語る。
「学生が、自分とメディアの関係を学ぶきっかけにもなってほしい」と指導役の同大の武市久美准教授は話す。
連絡先は、東海学園大=電052(801)1201
(2016年4月11日 中日新聞夕刊7面より)
メディアを学ぶ3、4年生27人が、みよし市のスタジオで、交代で毎週10分間、ラジオ局パーソナリティーとともに談笑しながら、市民の声などを紹介する。
取材では、はだしで田んぼに入ったり、園児とお遊戯したり。「心を開いて取材相手と一体になり、生の声を伝えています」と4年の関谷真治さん(21)。「『いつも聞いているよ』と地元の方に言われることも」と4年の岩瀬剣立(けんた)さん(21)はやりがいを語る。
「学生が、自分とメディアの関係を学ぶきっかけにもなってほしい」と指導役の同大の武市久美准教授は話す。
連絡先は、東海学園大=電052(801)1201
(2016年4月11日 中日新聞夕刊7面より)