HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2016.03.16
実りある人生を 831人が卒業式 岐阜聖徳学園大
仏教系大学の岐阜聖徳学園大の卒業式が15日、岐阜市柳津町高桑西の同大羽島キャンパスであった。スーツや華やかな着物姿の卒業生らは、数珠を手に出席。厳粛な雰囲気の中で、教育、外国語、経済情報の3学部と大学院、短大から計831人が巣立った。
代表して藤井徳行学長が焼香した後、卒業生代表の5人に卒業証書と学位記を手渡した。式辞では、「思いやりの心を大切にする仏教の精神を忘れずに、卒業しても人の苦しみや悲しみが分かる人になってほしい」と語った。
教育学部4年の永井みさきさん(22)が答辞を務め、「大学で過ごした日々を糧に、実りある人生を送りたい」と話した。(鈴木凜平)
(2016年3月16日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
代表して藤井徳行学長が焼香した後、卒業生代表の5人に卒業証書と学位記を手渡した。式辞では、「思いやりの心を大切にする仏教の精神を忘れずに、卒業しても人の苦しみや悲しみが分かる人になってほしい」と語った。
教育学部4年の永井みさきさん(22)が答辞を務め、「大学で過ごした日々を糧に、実りある人生を送りたい」と話した。(鈴木凜平)
(2016年3月16日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
その他の中日新聞掲載の大学記事
お知らせ 2025.01.16