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2016.02.24
「就活の幅広がった」 中京学院大生 企業訪問を報告
中津川市内の企業を訪問した大学生の成果報告会が２３日、千旦林の中京学院大であった。経営学部経営学科の３年生が、市や学校関係者に訪問で学んだことを報告した。
希望した学生２０人がグループに分かれ、１人３社ずつ計１８社を訪れ、人事や総務担当者から話を聞いた。社長や役員が対応した会社もあった。
報告会には、学生のうち１７人が出席。「企業は元気で、自ら考え行動する人材を求めている」「中小企業は上司との距離が近く、強みを生かしてチャレンジできることが分かった。就職活動で選択の幅が広がった」などと一人ずつ報告した。
今年は、８社で若手社員へのインタビューも実施。記事にまとめて、インターネットの市就職情報配信事業「ジョブなビ」のホームページに掲載した。
市と大学は２０１３年２月に地域発展や人材育成を目的に包括協定を締結。企業訪問は今回で３年目。（生田貴士）
（2016年2月24日 中日新聞朝刊東濃版より）
希望した学生２０人がグループに分かれ、１人３社ずつ計１８社を訪れ、人事や総務担当者から話を聞いた。社長や役員が対応した会社もあった。
報告会には、学生のうち１７人が出席。「企業は元気で、自ら考え行動する人材を求めている」「中小企業は上司との距離が近く、強みを生かしてチャレンジできることが分かった。就職活動で選択の幅が広がった」などと一人ずつ報告した。
今年は、８社で若手社員へのインタビューも実施。記事にまとめて、インターネットの市就職情報配信事業「ジョブなビ」のホームページに掲載した。
市と大学は２０１３年２月に地域発展や人材育成を目的に包括協定を締結。企業訪問は今回で３年目。（生田貴士）
（2016年2月24日 中日新聞朝刊東濃版より）
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