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2016.02.20
障害者教育充実へ協定 各務原市、市教委と朝日大
各務原市と同市教委は18日、朝日大(瑞穂市)と特別支援教育を充実させる協定を結んだ。市各務原養護学校の部活動や行事に、同大が学生をボランティアで派遣する。
朝日大のバレーボール部員や相撲部員が学校を訪れ、練習を指導する内容。養護学校だけでなく、市が運営する障害者向けの福祉施設での行事も対象とする。大学は今後、学校や施設でのボランティア活動を単位として認める。
協定の締結式が各務原市役所であり、朝日大の大友克之学長と浅野健司市長、加藤寿志教育長が協定書に調印した。
大友学長は「各務原市内のスポーツ大会で、特別支援学級の児童・生徒らの頑張る姿を見て、大学として支援したいと感じていた。学生にとっても、共生社会への理解を深める機会になる」と期待を込めた。(宮崎正嗣)
(2016年2月20日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
朝日大のバレーボール部員や相撲部員が学校を訪れ、練習を指導する内容。養護学校だけでなく、市が運営する障害者向けの福祉施設での行事も対象とする。大学は今後、学校や施設でのボランティア活動を単位として認める。
協定の締結式が各務原市役所であり、朝日大の大友克之学長と浅野健司市長、加藤寿志教育長が協定書に調印した。
大友学長は「各務原市内のスポーツ大会で、特別支援学級の児童・生徒らの頑張る姿を見て、大学として支援したいと感じていた。学生にとっても、共生社会への理解を深める機会になる」と期待を込めた。(宮崎正嗣)
(2016年2月20日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
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