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中日新聞掲載の大学記事

2016.02.06

甘〜い作品 色鮮やかに 修文大短大部生 27、28日 一宮で展示

 一宮市日光町の修文大短期大学部の生活文化学科製菓コースの学生たちが、半年がかりで制作してきたシュガークラフト作品計80点余が完成した。27と28の両日、同市栄の尾張一宮駅前ビルで展示会がある。

 花びら一枚一枚を本物のように作り上げたユリやツバキ、赤ずきんをテーマにしたかわいらしい作品…。どれもカラフルで、とても砂糖で作り上げたとは思えないものばかり。

 2年の水野祥江さん(20)は「ウエディングをテーマに作品を作った。花がうまく作れたので、100点満点中90点の出来です」と話した。(鈴木佐歩)

(2016年2月6日 中日新聞朝刊尾張総合版より)

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