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2016.01.08
北方で朝日大生 防犯パトロール 町役場で出発式
朝日大(瑞穂市)の学生でつくる防犯ボランティア団体「めぐる」に所属する学生6人が7日、北方町内で危険な場所の点検と防犯パトロールを合わせた活動を始めた。同町役場で出発式があり、室戸英夫町長から活動で使う帽子と名札が渡された。
朝日大の学生はこれまでも町の催しにボランティアとして参加しており、町の安全に関する取り組みでも協力する。学生は週1回をめどに町内を歩いて、道路や空き家などの状況をチェック。問題があった場合は町に報告し、町が必要な対策を図る。
室戸町長は「町の隅々まで点検できることはありがたい」と述べた。「めぐる」代表の高味昌弘さん(19)は「少しでも安全安心の環境づくりができるように若い力を使いたい」と意気込んでいた。(磯部旭弘)
(2016年1月8日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
朝日大の学生はこれまでも町の催しにボランティアとして参加しており、町の安全に関する取り組みでも協力する。学生は週1回をめどに町内を歩いて、道路や空き家などの状況をチェック。問題があった場合は町に報告し、町が必要な対策を図る。
室戸町長は「町の隅々まで点検できることはありがたい」と述べた。「めぐる」代表の高味昌弘さん(19)は「少しでも安全安心の環境づくりができるように若い力を使いたい」と意気込んでいた。(磯部旭弘)
(2016年1月8日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
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