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2015.09.26
「経営差別化を」 名古屋学院大の末安理事長抱負
名古屋学院大の理事長に8月就任した末安堅二氏が25日、中日新聞社を訪れ、白井文吾会長、小出宣昭社長に意欲を語った。
末安理事長は、昨年創立50周年を迎えた名古屋学院大の現況などを説明し「生徒数が減り、大学経営は厳しい時代に入るが、一つずつ積み重ね、差別化を図っていきたい」と述べた。
さらに大学に即戦力要請や実学重視を求める声がある中、「問題を的確に捉え、正面から立ち向かう気構えを持った学生が育つことが大事だ」と抱負を披露した。
末安理事長は旧東海銀行の専務執行役員などを経て、中京銀行で頭取、会長を務めた。
(2015年9月26日 中日新聞朝刊県内版より)
末安理事長は、昨年創立50周年を迎えた名古屋学院大の現況などを説明し「生徒数が減り、大学経営は厳しい時代に入るが、一つずつ積み重ね、差別化を図っていきたい」と述べた。
さらに大学に即戦力要請や実学重視を求める声がある中、「問題を的確に捉え、正面から立ち向かう気構えを持った学生が育つことが大事だ」と抱負を披露した。
末安理事長は旧東海銀行の専務執行役員などを経て、中京銀行で頭取、会長を務めた。
(2015年9月26日 中日新聞朝刊県内版より)