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2015.07.01
トルコの学生6人滞在 学術交流先の四日市大訪問 歓迎会で親睦深める
トルコのチャナッカレ・オンセキズ・マルト大の学生6人が、四日市大(三重県四日市市萱生町)の学生宅にホームステイし、講義を受けたり、フィールドワークをしたりする。30日に四日市大で歓迎会があった。
チャナッカレ大では、外国語学部日本語教育学科の学生が毎年2週間余の日程で来日し、各地で日本語や日本文化を学ぶ研修をしている。
昨年11月に四日市大と学術交流協定を結んだことがきっかけで、今回初めて四日市を訪れた。30日から4日までホームステイし、講義のほか、「四日市公害と環境未来館」やコンビナートを見学。伊勢神宮も訪れる。
この日、四日市に到着すると、ホームステイ先の学生らと対面。抹茶となが餅を味わいながら、自己紹介や日程の打ち合わせをした。2年生のアルプ・ギュンダイさん(22)は「日本人がどんな生活をしているのか、肌で感じたい」と話した。(下泉亮一)
(2015年7月1日 中日新聞朝刊北勢版より)
チャナッカレ大では、外国語学部日本語教育学科の学生が毎年2週間余の日程で来日し、各地で日本語や日本文化を学ぶ研修をしている。
昨年11月に四日市大と学術交流協定を結んだことがきっかけで、今回初めて四日市を訪れた。30日から4日までホームステイし、講義のほか、「四日市公害と環境未来館」やコンビナートを見学。伊勢神宮も訪れる。
この日、四日市に到着すると、ホームステイ先の学生らと対面。抹茶となが餅を味わいながら、自己紹介や日程の打ち合わせをした。2年生のアルプ・ギュンダイさん(22)は「日本人がどんな生活をしているのか、肌で感じたい」と話した。(下泉亮一)
(2015年7月1日 中日新聞朝刊北勢版より)