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2015.06.30
食育、健康づくり 研究成果を発表 稲沢で栄養士ら
日本栄養改善学会東海支部会の学術総会が28日、稲沢市稲沢町の名古屋文理大であった。東海地方の大学研究者や管理栄養士、小中学校の養護教諭らが、食育や健康づくりなどの研究成果を発表した。
特別講演では、あいち健康の森健康科学総合センターの津下一代センター長が「どう減らす? 生活習慣病」と題して話した。
各教室では研究者らが発表。小学校の栄養教諭は、野菜の栽培を経験した児童が食べ物を大切にし、野菜を好んで食べるようになったことを紹介した。
名古屋学芸大大学院の下方浩史教授による市民公開講座「栄養から健康長寿へ」もあった。
(2015年6月30日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
特別講演では、あいち健康の森健康科学総合センターの津下一代センター長が「どう減らす? 生活習慣病」と題して話した。
各教室では研究者らが発表。小学校の栄養教諭は、野菜の栽培を経験した児童が食べ物を大切にし、野菜を好んで食べるようになったことを紹介した。
名古屋学芸大大学院の下方浩史教授による市民公開講座「栄養から健康長寿へ」もあった。
(2015年6月30日 中日新聞朝刊尾張総合版より)