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2009.04.09
交流イベント成功へ着々 愛知淑徳大有志と ボランティア協議
子どもや高齢者、障害者、外国人などさまざまな立場の人が出会えるイベント「緑区ふれあいらいぶ」を8月に主催する愛知淑徳大福祉貢献学会の学生が7日、同区社会福祉協議会で地元のボランティア関係者らに概要を説明した。
参加団体同士の交流ができなかった昨年の反省を生かし、準備段階から協力を得る試み。学生らはイベントの趣旨や、子ども向けにハート形通貨を配布する企画などを説明。手づくりのはんこを使ったスタンプラリーでは、実際にはんこを試して感想を求めた。
ボランティア関係者らからは「当日の参加人数や狙い、目標をはっきりさせた方が良い」「協力団体に直接足を運ぶと効果的」などの意見が寄せられた。「ふれあいらいぶ」は8月23日に開催。場所は未定。
(2009年4月6日 中日新聞朝刊市民版より)
参加団体同士の交流ができなかった昨年の反省を生かし、準備段階から協力を得る試み。学生らはイベントの趣旨や、子ども向けにハート形通貨を配布する企画などを説明。手づくりのはんこを使ったスタンプラリーでは、実際にはんこを試して感想を求めた。
ボランティア関係者らからは「当日の参加人数や狙い、目標をはっきりさせた方が良い」「協力団体に直接足を運ぶと効果的」などの意見が寄せられた。「ふれあいらいぶ」は8月23日に開催。場所は未定。
(2009年4月6日 中日新聞朝刊市民版より)