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2009.03.18
金城大で来月開講 企業トップが「働く意味」講義
金城学院大(名古屋市守山区)は2009年度から、東海地方の有名企業のトップを客員教授に招き、特別講義を始める。主に新3年生が対象で、今年4−7月にかけて選択履修科目として開講。盛田和昭・盛田エンタプライズ会長や須田寛・JR東海相談役、川口文夫・中部電力会長、大島寅夫・中日新聞社長ら11人が「大企業のトップに学ぶ“キャリアの本当の意味”」と題して、講義。不況を生き抜く企業戦略や「働くこと」について学ぶ。
同大は「トップに触れて自分が社会にどう貢献できるかなどについて考えるきっかけになれば」と話している。
◇そのほかの講師の皆さん 川村悌弍・三晃社会長 加藤千麿・名古屋銀行会長 内藤明人・リンナイ会長 野田泰弘・トーエネック社長 夏目和良・中部日本放送会長 藤森源久・名古屋観光ホテル社長 佐伯卓・東邦ガス社長
(2009年3月18日 中日新聞朝刊愛知総合版より)