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2009.02.25
税関の仕事“肌で体験”官庁ゼミスタート
2009年度の国家公務員試験を受ける大学生らを対象にした「官庁オープンゼミ」が24日、名古屋税関中部空港税関支署などで始まった。26日まで。
人事院中部事務局が主催。実際の仕事場を見て、職業選択の判断材料にしてもらおうと、昨年から同支署や東海財務局、中部経済産業局など名古屋市内を中心に16の施設を、公務員志望の学生に公開している。
この日は、同支署での様子が報道陣に公開された。職員から適正な税金の確保、密輸の取り締まり、貿易統計の作製という税関の仕事の基本を学んだ後、入国検査場で職員の仕事ぶりを見学した。
ゼミは予約制だが各施設の定員に空きがあれば当日参加も可能。公開している施設名は同事務局のホームページを参照。(中山敬三)
(2009年2月25日 中日新聞朝刊愛知総合版より)
人事院中部事務局が主催。実際の仕事場を見て、職業選択の判断材料にしてもらおうと、昨年から同支署や東海財務局、中部経済産業局など名古屋市内を中心に16の施設を、公務員志望の学生に公開している。
この日は、同支署での様子が報道陣に公開された。職員から適正な税金の確保、密輸の取り締まり、貿易統計の作製という税関の仕事の基本を学んだ後、入国検査場で職員の仕事ぶりを見学した。
ゼミは予約制だが各施設の定員に空きがあれば当日参加も可能。公開している施設名は同事務局のホームページを参照。(中山敬三)
(2009年2月25日 中日新聞朝刊愛知総合版より)