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2015.01.22
名市大経済学部で東海財務局が講座 国公立大初
東海財務局は2015年度から、名古屋市立大経済学部で寄付講座を始める。21日に同大で講座開設の覚書締結式が開かれた。
地域貢献の一環で、講義のテーマは財政や金融監督、東海地方の経済など。長谷川浩一局長ら財務局の幹部や財務省の税制担当者らが、4月から7月まで計15回の講義を行う。単位が認定される財務局の講座としては、愛知大、中京大、愛知学院大に続く4例目で、国公立大では初めて。
締結式で名市大の郡(こおり)健二郎学長は「現場の生の声を学生に伝えられる大変ありがたい機会」と話した。
(2015年1月22日 中日新聞朝刊11面より)
地域貢献の一環で、講義のテーマは財政や金融監督、東海地方の経済など。長谷川浩一局長ら財務局の幹部や財務省の税制担当者らが、4月から7月まで計15回の講義を行う。単位が認定される財務局の講座としては、愛知大、中京大、愛知学院大に続く4例目で、国公立大では初めて。
締結式で名市大の郡(こおり)健二郎学長は「現場の生の声を学生に伝えられる大変ありがたい機会」と話した。
(2015年1月22日 中日新聞朝刊11面より)