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2014.08.12
3次元CG使い都市をデザイン 岐経大参加者募集 中高生向け講座
岐阜経済大は、3次元コンピューターグラフィックス(CG)を活用して都市モデルを作る中高生向けの講座「ひらめき★ときめきサイエンス」を、23日と12月20日に大垣市北方町の同大で開催する。
映画制作用のソフトを使い、遺跡などの発掘調査情報をもとにしながら当時の姿を作ってもらう。講師は、地理情報システムとCGの統合による3次元都市モデル生成システムを開発した経営学部の杉原健一教授。
講座は、文部科学省と日本学術振興会から科学研究費助成を受けた研究者が成果を社会に還元する事業。両日とも午前10時〜午後4時で、2日間ともプログラムは同じ。参加無料(学内食堂のランチも)。各回30人を募集し、定員に達し次第、締め切る。
申し込みと問い合わせは岐経大=電0584(77)3505=へ。(山本克也)
(2014年8月12日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
映画制作用のソフトを使い、遺跡などの発掘調査情報をもとにしながら当時の姿を作ってもらう。講師は、地理情報システムとCGの統合による3次元都市モデル生成システムを開発した経営学部の杉原健一教授。
講座は、文部科学省と日本学術振興会から科学研究費助成を受けた研究者が成果を社会に還元する事業。両日とも午前10時〜午後4時で、2日間ともプログラムは同じ。参加無料(学内食堂のランチも)。各回30人を募集し、定員に達し次第、締め切る。
申し込みと問い合わせは岐経大=電0584(77)3505=へ。(山本克也)
(2014年8月12日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)