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2014.07.11
ニンニクで新商品 岐阜女子大開発へ 山県市と協定
岐阜女子大(岐阜市太郎丸)と山県市は今月、地域の活性化のために協力する包括協定を結んだ。学生たちは山県市特産のニンニクを使った新商品を開発し、10月に市内で開かれる「ふるさと栗(くり)まつり」でお披露目する。
栄養学を学ぶ学生たちと市が共同で、減塩弁当などの開発も進めていく。期限は2017年3月まで。
後藤忠彦学長は「健康・長寿をテーマに地域貢献をしていきたい」とあいさつ。林宏優市長は「若い学生の行動力や新しい発想を生かし、活力あるまちづくりに協力してもらいたい」と話していた。(督あかり)
(2014年7月11日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
栄養学を学ぶ学生たちと市が共同で、減塩弁当などの開発も進めていく。期限は2017年3月まで。
後藤忠彦学長は「健康・長寿をテーマに地域貢献をしていきたい」とあいさつ。林宏優市長は「若い学生の行動力や新しい発想を生かし、活力あるまちづくりに協力してもらいたい」と話していた。(督あかり)
(2014年7月11日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)