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2014.06.05
税の基礎知識知って 中津川でクイズラリー開く
税金の基礎知識を知ってもらおうと、中津川法人会青年部会が企画したクイズラリーが、中津川市の中心市街地で開かれた。大学生や高校生が出題に協力し、小中学生が取り組んだ。
歩行者天国の行事「六斎市」に合わせて開催し、子ども180人が参加。中京学院大の学生6人、中津高校の生徒15人、部会員たちが6カ所で出題した。問題は「クイズ番組の賞金に税金は掛かるか」「救急車を呼ぶと料金が掛かる国はあるか」など6問。子どもたちは親と考えて答えた。渡辺好作部会長(44)は「ちょっと難しかったかもしれないが、楽しんでもらえた。来年以降も継続できれば」と話した。
部会は大学、高校を通じて協力を呼び掛け、4月に大学で税務署員と講義を実施。学生が学んだ内容を5月に高校生に教え、一緒にクイズを考えた。(平野誠也)
(2014年6月5日 中日新聞朝刊東濃版より)
歩行者天国の行事「六斎市」に合わせて開催し、子ども180人が参加。中京学院大の学生6人、中津高校の生徒15人、部会員たちが6カ所で出題した。問題は「クイズ番組の賞金に税金は掛かるか」「救急車を呼ぶと料金が掛かる国はあるか」など6問。子どもたちは親と考えて答えた。渡辺好作部会長(44)は「ちょっと難しかったかもしれないが、楽しんでもらえた。来年以降も継続できれば」と話した。
部会は大学、高校を通じて協力を呼び掛け、4月に大学で税務署員と講義を実施。学生が学んだ内容を5月に高校生に教え、一緒にクイズを考えた。(平野誠也)
(2014年6月5日 中日新聞朝刊東濃版より)