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2014.03.28
「報酬型就業体験」 学生に業務を紹介 中部大で説明会
春日井市松本町の中部大で26日、学生が企業などから給料をもらって働く「報酬型インターンシップ(就業体験)」の説明会があった。
中部大と春日井商工会議所が地域ぐるみで学生を育成するため、昨年10月に始めた制度。1つの企業で6カ月間働くか、3つの企業を2カ月ごとに回って働くかを選べる。
学生22人が参加。大学職員による制度の説明や、市内の3つの企業・団体からの業務内容の話に熱心に耳を傾けた。
配電盤など電気制御機器製造の「東洋電機」(神屋町)の磯村宙(おき)人事課係長(36)は、就業体験では書類作成や梱包(こんぽう)作業を手伝ってもらうと紹介。「仕事を覚えてほしいので、ある程度の日数来てくれる人を希望します」と話した。
(2014年3月28日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
中部大と春日井商工会議所が地域ぐるみで学生を育成するため、昨年10月に始めた制度。1つの企業で6カ月間働くか、3つの企業を2カ月ごとに回って働くかを選べる。
学生22人が参加。大学職員による制度の説明や、市内の3つの企業・団体からの業務内容の話に熱心に耳を傾けた。
配電盤など電気制御機器製造の「東洋電機」(神屋町)の磯村宙(おき)人事課係長(36)は、就業体験では書類作成や梱包(こんぽう)作業を手伝ってもらうと紹介。「仕事を覚えてほしいので、ある程度の日数来てくれる人を希望します」と話した。
(2014年3月28日 中日新聞朝刊近郊総合版より)