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2014.01.14
科学の楽しさを 親子ら500人体験 名大で「教室」
子どもに科学の楽しさに触れてもらう「おもしろ科学教室」(中日新聞社など後援)が13日、千種区の名古屋大で開かれた。小中学生と保護者ら500人が参加した。
応用物理学会や電気学会、日本弁理士会などの主催で毎年実施している。体験学習や遊びを通じて、自然科学やものづくりに関心を持ってもらう狙い。
子どもたちは4グループに分かれて参加。回転台を製作する教室では、ビー玉をベアリング代わりに厚紙とお盆を使って、工夫を凝らした。
別の教室では、光センサーを使ってライトが点灯し、音が鳴るおもちゃを製作。はんだごてで電気回路を作った千種区の小学4年、林大智君(10)は「難しいけど楽しかった」と話していた。
展示コーナーでは超電導の原理を使ったおもちゃの列車や、自転車を使った発電機などが並んでいた。
(2014年1月14日 中日新聞朝刊市民総合版より)
応用物理学会や電気学会、日本弁理士会などの主催で毎年実施している。体験学習や遊びを通じて、自然科学やものづくりに関心を持ってもらう狙い。
子どもたちは4グループに分かれて参加。回転台を製作する教室では、ビー玉をベアリング代わりに厚紙とお盆を使って、工夫を凝らした。
別の教室では、光センサーを使ってライトが点灯し、音が鳴るおもちゃを製作。はんだごてで電気回路を作った千種区の小学4年、林大智君(10)は「難しいけど楽しかった」と話していた。
展示コーナーでは超電導の原理を使ったおもちゃの列車や、自転車を使った発電機などが並んでいた。
(2014年1月14日 中日新聞朝刊市民総合版より)