HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2013.10.23
日中 あり方考える 関係学会が公開研究会 名古屋
日中関係のあり方などを考える東海日中関係学会の公開研究会が、名古屋市中区の名古屋学院大栄サテライトであった。
同学会は有識者や企業、ジャーナリストらで構成。一般参加も含む60人ほどが参加した。
あいさつした川村範行会長は、日本が尖閣諸島の国有化を決めて以来、冷えきったままの日中関係について早期解決を提案。両国間の危機管理態勢の構築や、問題を棚上げして中国との共同開発といった考えを紹介した。
研究発表では、名古屋経営短大講師の武小燕さんが、中国における愛国心教育について報告した。(多園尚樹)
(2013年10月23日 中日新聞朝刊県内総合版より)
同学会は有識者や企業、ジャーナリストらで構成。一般参加も含む60人ほどが参加した。
あいさつした川村範行会長は、日本が尖閣諸島の国有化を決めて以来、冷えきったままの日中関係について早期解決を提案。両国間の危機管理態勢の構築や、問題を棚上げして中国との共同開発といった考えを紹介した。
研究発表では、名古屋経営短大講師の武小燕さんが、中国における愛国心教育について報告した。(多園尚樹)
(2013年10月23日 中日新聞朝刊県内総合版より)
その他の中日新聞掲載の大学記事
お知らせ 2025.06.04
行政や地域課題巡る 市との連携事業紹介
お知らせ 2025.06.04